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なぜ「正直な人」ほど影響力があるのか? 

なぜ「正直な人」ほど影響力があるのか? 

究極の会社員あくた 道雄です。

もし、あなたが
本当は全く絶好調ではないのに
「今日も絶好調です」
と空元気を続けるうちに
気持ちが落ち込んでしまう

部下に電話してみるも
「本当にイライラするなぁ、用件を早く言ってくださいよ」
この人はどうしてこんなに気持ちが穏やかじゃないんだろうと
違和感を感じつつも
変に刺激しても面倒だから、聞くのやめておこうと
用件だけ伝えてやり過ごしてしまう。

なんて状態だとして

これが
今の自分は絶好調の時の50%くらいの状態だなぁ
そうだエネルギーを上げるために
大好きなカフェに行こう!
好きな食べ物を買ってきて鑑賞してみよう!
と自分の気持ちに正直に生きるから

いつでも頑張らないで
ありのままの自分で行動できるようになる

部下から不機嫌な対応をされても
「今日は朝から眉間にシワが寄っているように見えたので
何か困った事ありました?」
と聞くと
「あくたさんが朝礼で言っていた事なんだけどさぁ」と
ゴキゲンではないけれど本音で話をしてくれて
その日の帰りには笑顔で帰宅してもらえるようになる

これって良くないですか?

大事な事は「本音で語る」です!

「正直さ」
本心に勝るものなし
伝えるものではなく
伝わるものです。

なぜか?

本気で言っていないことは
自分自身が本気で言っていないので
身体の仕草であったり
声の調子に表れたりします。

メラビアンの法則ってご存知ですか?
人は言葉から受け取る情報はわずか7%で
声の調子から38%
そして見た目からの情報はなんと55%を占めるそうです。

だから
どんなに言葉で良いことを言っても
相手にはたった7%の情報しか影響を与える事ができないのです。

例えば、7%の言葉そのものの情報では
何言っているかわからなくても
熱く語っている人の話の方が
心が動かされる可能性が高いという事です。

なので、ありのままの自分でいる事が大切なわけでした。

そのためにやっていただきたい事が3つあります。


Point1:自分にも◎をつける

いつでも最高の前提でいることって大切ですし
言葉に出すことって大切です。
でも、いつでも最高ではない自分にも
オッケーを出してあげることも大切なんです。

できていない時にこそ
「絶好調の自分だったらできるはずなのに、、、」
ではなく
素直に今の自分の状態を受け入れてあげる事が大切です。

相手の必要としていることを
知るために積極的に取りにいくためには
まずは自分にもオッケーを出してあげる事が大切です。

Point2:「正直に」相手に伝える

つい、よく見せようとか
思ってしまいがちですが
相手の行動に対して自分がどう感じているのか?
伝えてみることも大切です。

相手の必要としていることはなんなのか?
考えながら伝えることが大切だと感じています。
もちろん事実ベースであくまで相手の
行動の事実に基づいて伝える事が必要です。

素直で正直な人はそれだけで魅力的だと
私は感じます。

Point3:非言語メッセージに注意する

目線や、顔の表情、話の間など
言葉以外の相手の非言語メッセージを受け取るのと同時に
相手に何かして欲しい仕事を要求した時に
相手が受け取ってくれない時に
つい、間が相手しまったり
表情に出してしまったりしていませんか?

私はよくやってしまっていました。
今でもできていないこともあります。
相手が受け取るのは言語以外の情報が
9割です。

無意識のうちに相手に伝えてしまっている
ポジティブな情報がないかどうかをチェックしてみる
事が大切です。

今日も楽しんで!

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