会社員が職場でも、家庭でも、個人でも「ありのまま」の自分でいられる居場所作りの専門家

あくた道雄です。

土曜は毎週の読書会と１週間の振り返りからスタートしました。

あくた道雄です。

今日のテーマは「影響力あるコミュニケーションの鍵」です。

今日の読書会のテーマは自分のUSPを発見するでした。

USPとは？
（Unique Selling Proposition）
顧客にとって自社サービスが持つ独自の強みのことです。

これが言語化できるようになると

今まで売れずに集客に困っていたのが売れるようになったり
どんな人にも影響を与えられる人でいられたりできるようになるんです。

そのためのポイントは３つあります。

1.行動は言葉より雄弁
2.心から
3.分析する

特に「心から信じる」ですが

お客さんから信頼されるために
大事なことは約束を守ること
中でも重要なのは「思考と言葉を一致させること」なんです。

言行一致だったり、
身口意だったり、と
言っていることと行動を一致させることが大事だと

最近は自分の信念に反する行動をしないことが
一番の居場所作りになるのではないかと感じています。

孔子でさえも、
我七十にして己の欲するところに従うてその矩（のり）を踰(こ)えず
と言っていたと言います。

つまりは、自分の思う通りにしているのにも関わらず、道徳的な規範をこえない。
まさに、ありのままの状態でいても常に自分もまわりも気持ちが良い状態でいられる
理想の状態になるのには70歳にしてやっとだということです。

今日も精進していきます。

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