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クロージングの礼儀

クロージングの礼儀

あくた道雄です。
会社員で営業マネージャーもしています。
最近では目標130%達成実践会なんてのもやっています。
興味もたれた方は直接連絡下さい。

もし、あなたが今
相手にとって強引だと思われたらやだなぁ
だから、今日は契約して欲しいけれど
言うのやめておこう…

後日訪問してみると
ライバル会社と契約済み
よくよく聞いたら
『商品は欲しいと思ったけど、言ってくれないから
自分で他の会社に電話しちゃった』

なんてこと起きて無いですか?

ドキッとした方、成長するためのチャンスです!

それが
『あの時スタートしておいて本当に良かった。
やっぱりあの一言がきめてだったの…』
お客様からありがとうを言われるようになる。

あの時伝えて本当に良かった
これが営業のクローザーとしての
醍醐味だよなぁ

そんな風になったら良くないですか?

これってカンタンなんです。

大事な事は『クロージングは相手のため』です。

そのためにやっていただきたい事が3つあります。

1.相手の気持ちからスタート

2.言葉に出して言う

3.選択するのは相手


断られるのが怖かったりすると
『契約してください』の一言が言えないもの。

先日私も、クロージングが上手く行かない
正確には

『是非、この機会に参加して下さい!』

の一言が言えなかっただけ….
なんてことが起きてました。

本業では無い、副業での出来事ですが、、

あくまで選択権は相手に委ねる。
でも、相手に提案をするのが営業の仕事です。

ご案内ではなく、相手に手渡せるからこその営業なのです。

言わずのアイラブユーって良くないですよね?

高校3年間片想いを続けたまま、結局いわずじまいでは、
相手に想いは伝わらないのです。
付き合うと言う行動をして欲しいと思ったら告白しないと
付き合う事はできないのです。


そして、恋愛だとガンガンいける方でも、
営業のクロージングの場面になると
『ご契約下さい!』
の一言が言えない方も多くいらっしゃいます。

自分の想いは伝えるのが礼儀。

提案はする。
ただし、扉を閉じてもらうかどうかの選択は相手に委ねる。

クロージングをしないということは相手の未来を奪ってしまう行為です。
本当に相手の未来を思うならばクロージングはするべきなのです。
それが、クロージングの礼儀です。

クロージングの礼儀で130%の壁を突破してくださいね、是非とも!

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