相手に動いてもらう〇〇な訴求

世の告白は千差万別
3年前のあの日
『飽田さんとお付き合いしたいから、付き合ってください。』
妻がカチッサー効果を知っていたのか、知らなかったのかは別にして
まっすぐな瞳に見つめられて私が直感で感じたことは
『西郷隆盛みたいな(まっすぐな)人だ』でした。
嬉しいとか、どうしよう?の前に浮かんだ言葉は
なぜか
『西郷どんみたいな(まっすぐな)人だ』でした。
妻が連れていたのは犬ではなく、7キロにもなる大きな猫でした。

ど直球すぎる妻からの告白で交際がスタートして
今は仲良し夫婦生活をエンジョイしています。
終わりよければ全てよし。
家族も仕事も全力投球、ハイブリッドワーカーの飽田(あくた)です。
恋愛においては変化球や、気の利いたセリフの方が有効な場合もあるかもしれませんが、
それは、あくまで恋愛上級者たちの宴でのこと。
『好きなので、付き合いたい』のように
理由+してほしい行動のようなシンプルな告白の方がちょっと鈍感なあの子にも伝わりやすいでしょう。
そして、明確かつシンプルな告白の方が、実は成功率は高いのではないでしょうか?
『僕はしにまっシェーン、あなたが好きだからぁ』のようなダイナミック、かつ命を張った告白は
誰もができるわけでなくこの場合は例外としましょう。
目に見える行動で伝える
相手との微妙な駆け引きを楽しむ恋愛はともかくとして
ビジネスにおいては短い言葉で、相手にして欲しい行動を目に見えるカタチで伝えることが重要です。
これは口頭で伝える場合でも、文章で書く場合でも同じです。
自分のしてほしい行動を相手に目に見える行動で伝える。
例えば、販売促進のチラシ『お試しセット』というタイトルでは
契約してもらうための訴求はかなり弱くなってしまいます。
今、私は『試しに食べたかっただけ』というお客様が多い事に頭を悩ませていますが、
本当に契約してもらいたいのであれば『新規加入特典セット』に名前と特典を変更したらいいかもしれません。
問い合わせ自体は少なくなるかもしれませんが、本気で申し込みをしてくる方の割合は多くなるかもしれないです。
同じように、あなたが、例えば講座を開催した時にブログやメルマガで発信をしている人ならば
相手にしてほしい行動は目に見えたほうが、読んだ方のその後の行動は変わってくるでしょうし、
朝礼で部下に発信するときも目に見える行動で伝える事で部下の行動が変化してくるでしょう。
もし、相手にしてもらいたい行動があるならば目に見えるかたちで!
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