遠慮ゼロのチームビルディングに欠かせない3つの要素

チームにとって遠慮はゼロで行きたい
あくた道雄です。
なかなか人のためを思っていても
言えない瞬間ってあると思います。
私も結構人に合わせてしまって
後になって『ちゃんと意見言っていれば良かったー』なんてことも、
今日のテーマは『遠慮ゼロのチームビルディングに欠かせない3つの要素』です。
もし、あなたが今
チームの場で合意はしたのに
後になって『こんなつもりじゃなかったのに…』
『やっぱり言っておけば良かった』
なんて後悔している….
ストレートに言い過ぎちゃって
チームが焼け野原状態
なんて状態だとして
それが
波風立つかもしれないけれど
『私はこう思います』と相手に自分の意思を伝えられるようになる
言い方はきついけど
相手に想いが伝わって
『同じチームで一緒に頑張りましょう』
と手を取り合って目標達成を130%楽しめるようになる
これって良くないですか?
大事な事は『遠慮ゼロ+配慮』です。
ポイントは3つ
1.相手にとっての行動をする
配慮とはすなわち相手にとっての行動をする事
心配り、心遣いとも言い換えられます。
2.自分の未来に対しては遠慮しない
実は遠慮をして言わないのは相手に対して遠慮しているようで実は
一番遠慮しているのは自分に対して。
将来の理想の未来を手にするためにも自分にも『遠慮ゼロ』で!
3.全て◎のルールを持つ
今日は週に一回の学びの場で学んできたこと
それは
コミュニケーションにはルールが必要と言う話。
中でも一番は『全てに◎をつける』
これは究極のコミュニケーションルールだなぁと実感しました。
生きてきた価値観が違うのにそれに対して
解釈つけて間違っているとか
合っているとかしなくてみんな◎でいいのだなぁと腹落ちしました。
まとめると
遠慮とは『自己保身のために言いたい事を言えない事』
配慮とは『相手の事を考えた上で行動する事』
遠慮はしなくていいけど配慮は必要です。
カンタンじゃないけど両立させていきたいですね!
私、本業の営業チームも下期がスタートして
『遠慮ゼロ』をテーマにチームビルディングをやり直しています。
今の時期うまく行っている企業の方が多いと感じています。
以前は我慢することもチームワークと考えていましたが
より高みを目指すためには”ウワベ”だけのチームでは限界があると感じます。
お互いが理解し合い支えあえるチームを目指して毎日奮闘中ですが
時間かかっても話し合うことが必要なのかなぁと最近は考えるようになりました。
大きな波が目の前に来た時こそチャンス!
先日から高層ビルくらいの高さの波が四方から
押し寄せている感じ(笑)
これ乗り越えちゃったらすげ〜事になる予感です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
【無料メール講座をほぼ日で配信中です】
会社員のあなたが、
本業も副業も家族も最高!
の究極の会社員の道を極めるために
4つの力=FORCEを手に入れる!
そんなメール講座をお届けしています。
下記フォームよりご登録よろしくお願いします。
LEAVE A REPLY