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コロンブスの卵はなぜ立ったのか?

コロンブスの卵はなぜ立ったのか?

あくた道雄です。

もし、あなたが
朝は出勤時間の2時間前には出社して
良いスタートダッシュ
自分のできるベストを尽くして仕事をしている

なのに、気付くと時計の針はもう18:30
やらなきゃいけない仕事はたまる一方だし、
上司からは新しく仕事をお願いされて
どうして、自分ばかりがこんなに忙しいんだ…
なんて状態だとして

それが、
平日は定時に帰って当たり前。
上司からの仕事もサクッと終わるので
定時になる前に
今日の仕事は大丈夫ですか?
と確認して夕飯は家族とご飯
になったら良くないですか?

これってカンタンなんです。

大事なことは”前提から変える”ことです。

なぜか?

あなたが生きる前提が変われば、それによってあなたの生きる世界も姿カタチを変えるから、当然プレースタイルも変わります。

プレースタイルを変えると、今までのプレースタイルではできなかった事が出来るようになります。
事実、去年の私が不可能と思っていたコト。

1.休みをとって新婚旅行にいくコト
2.残業をゼロにして定時退勤するコト
3.妻と夫婦喧嘩をせずに1ヶ月過ごすコト

こんなにカンタンな事も当時は不可能と思っていましたし、言葉にして喋っていました。

あなたの今ある世界の前提を変えるために、やっていただきたいポイントは3つあります。

1.全て、一度捨てる。
2.新しく考える。
3.常に事実ベースで考える。

特に今日は3番”事実ベースで考える”についてお伝えしますね。

既成概念に囚われない事が大切という例で紹介される事が多いコロンブスの卵。
では、コロンブスは実際にはどのような思考→結果(卵を立てる)
に至ったのでしょうか??

コロンブスの卵での課題はたった一つ”卵を立てる”です。
卵を立てる事実とは楕円形の卵の頂点が面に対して垂直という事です。

余計な情報を排除→卵を立てるには?

当時のコロンブスもきっと、できるにはどうすれば良いのか?と自分に問いを立てていたはずなんです。

あ、殻割ったら良いじゃん。
意外にカンタンかも。

最初にやる事はカンタンではないかもしれない。
でも、殻を割ってはダメと言う常識の前提が邪魔しているだけで
実際に卵の尻の殻を割る、立てるの行動は2秒でできます。
そう、カンタンなんです。

ちょうど、先日3月20日は宇宙元旦とも呼ばれる”春分の日”
そんな宇宙の始まりのこの時期に
今までの既成概念を取っ払ってゼロからスタートしてみませんか?


捨てる→新しく考える。

そして、前提は常に”事実ベースで考える”

シンプルにいきましょう!

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