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読書における隠し扉

魅力的なキャラクターとは?

キャラ立ちを考案中です。 仕事も遊びも全力投球、ハイブリッドな人生を提案したい飽田(あくた)です。

猫が好きなので我が家のアイドルにゃんこ、ミルク(4歳)を頭に被って撮影を試みてみました。

いい感じにキャラ立ちしそうです! 猫×オヤジで子供受けも良さそうです。

さらに、あの人気キャラクターも追加させてみましょう?

猫×オヤジ×人気のアイツ 鉄板です、ブラボー!

版権の問題でアップできないのが残念ですが。

妻『何してんの?』

私『え、キャラ立ち』

朝からおかしな行動をとるオヤジを見て奥さんが喜んでくれました!良かった!

今日も飽田家は平和ですw 

 ところで、皆さんは以前に読んだ本を読みなおす事をしていますか?

私は新しい本を読む事に夢中になっていて、あまり読んだ本を読みかえす事ををしていませんでした。

 本の整理をしていた時に、手に取った本でたまたま開いたページで

以前は通過してしまったページで立ち止まりました。

 知識に自分の経験が加わったことにより、今まで見えなかった扉が開かれたような気がしました。

以下引用ですが

高い理想を掲げるのは論語思想だ。

孔子は『君子たるもの、かくあるべし』として厳しい教えを説いている。

その考えと対局をなすのが老荘思想。老子と荘子の教えだ。

原点は『上善如水』。上善は理想の生き方で、それが『水の如し』と説く。

水は器(相手)次第で形を変える柔軟さを持っている。

しかし、高いところから低いところへ流れていく謙虚さを持っている。

人間もそのように生きるのが理想であると説いた。

折れない自分の作り方 小倉広

強制するわけでもなく、迎合するわけでもない。

高い目標は掲げるけれど、失敗しても自分にもチームにもオッケーを出す。

『望めど欲せず、こだわらず』

と小倉さんは述べていました。

自分を許し、自分にオッケーを出してやると、やる気がムクムクわいてくる。

折れない自分の作り方 小倉広

毎日毎日、自分にNOを突きつけているとキツくなります。

小さなデキた!に目を向けることを大事にしていきたいですね!

読書をしていると、初めて読んだときの感動も大きいですが、

自分がレベルアップしたことによって新たな視点から本を読むと以前は気付かなかった事に心動かされる事があります。

新海監督映画『君の名は。』も1回目より2回目、2回目よりも3回目の方が面白かったという方も多いと思います。

見る視点を変えて、見ることで面白さが倍増する作品の良い例です。

2回目の読書は、少し時間をおいて成長してから読んでみる事がオススメです。

もしかすると、今まで発見できなかった秘密の扉を発見できるチャンスかもしれませんね!

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