家でも職場でも〇〇な人

仕事で成果をあげつつ、家族の時間も大切にしたい飽田道雄(あくたみちお)です。
将棋とPDCAサイクルLOVE!
過去に1番読まれていた記事はこちらです。↓↓↓
結婚してもうすぐ2年。家族のためにと自分に言い聞かせ、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、
常に仕事で成果を上げる事ばかりを考えてきた毎日でした。夜遅くまで残業をして、家と職場を往復する毎日。
家では『欲しがりません、勝つまでは』という謎のスローガンを掲げ、
妻には『トイレに貼ってある【優先順位!】って大きく書いてある自作ポスターだけは何とかならないかな?』と言われても、それが君のためだ!と本気で信じておりました。ある意味3流スプラッター映画より見ていられないというシーンですが、ごくごく最近の話です。
でも、その当時私は大真面目で、それがシアワセになると一番の近道だと思っておりました。
サービス残業をしてでも成果をあげる事がすべて。家族を大事にしている同僚をみても心の中で『アリとキリギリスって知ってるかい?僕はアリでありたいね。』なんて、かなりズレた価値観の中で生きていました。
職場ではいい人でいようとして、でも、家ではイライラしてしまったり。
そんな時、今のままじゃだめだと思いながらふと手に取って読んだ、小倉広さんの著書『折れない自分の作り方』のなかで
人の人格は一貫してひとつの人格であるということだ
折れない自分の作り方 小倉広
という言葉に胸を撃たれました。
つまりは『会社ではしっかりやっているつもりでもそれはウソで、本人はやっているつもりでもできていない。
なぜなら、家ですごす自分もお客様の前にいる自分も一貫してひとつの人格だからだ』と続きましたが、
まさに、自分のことだなと生活を改めるようにしました。
深夜の赤信号でも青になって渡るようにしたり、人がみていなくてもゴミを拾うようにしたり。
人目ばかりを気にすることから、自分がどうなりたいか?(どういたいか?)
に意識が向くようになると自然に生きづらさみたいなものが消えて行きました。
すごいと思われたくて、見え張ってみたり。でも本当は自分の自信のなさに悲鳴を上げそうになっていたけれど、
今は、本当にすごい人になりたくて、日々最高の自分に向けてアップデートを繰り返しています。
完全じゃなくてもいいんです、発売当初のwindows95は実に3500個ものバグを残したまま製品化されていたそうです。
家でも職場でも常に最高!と思えるように、まずは今日一日から
読んでいただいてありがとうございます。

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