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なぜ、反応が早い人が選ばれるのか?

なぜ、反応が早い人が選ばれるのか?

飽田道雄です。

ナポレオンヒルの序章に

ヒルがカーネギーの依頼を受けるまでの速さをテーマにしたエピソードが紹介されています。

ナポレオン・ヒルは極めて重要な決断をたったの29秒で決めます。

もし、彼の反応が1分を超えていたなら、カーネギーは仕事を頼むのをやめようと思っていた。

という話があります。

熟孝が有効な場面も勿論あると思います。

実際に将棋のAIソフトにディープラーニング時間をより多く与えたところ

その半分のAIに圧倒的勝率で勝ったという事実があります。

しかし、それはシュミレーション上のAIの話。

リアルな世界では常に相手がいる場合も多いので

レスポンスの速さが大切です。

以前、自分が受けた講座の音声を聞いていた時に

相手方の質問に対して私が答えるまでの時間

なんと6秒も掛かっていたことがありました。

6秒というと、あとで聞き直すともはや放送事故。

せめて、答えが出ないまでも返事はするべきだったと猛省しました。

それからは意識して、まずは大きな声で0.5秒以内に返事をする事をやってみるようにしました。

意識してないと大体2秒程掛かってしまいます。

これは常人に比べてかなり反応が遅い方だと思います。

反応の速さはその人の印象自体にも大きく作用します。

例えば、

良く考えてから返事をしようと思っていて何時間か経過してしまったメール等。

上司から催促されて気づいたなんて事が起きていないでしょうか?

『兵は拙速を尊ぶ』と中国の孫子でも、作戦が多少まずくとも早く攻撃することが推奨されています。

変換ミスがあっても毎回すぐ返事を送る方が、

季節のご挨拶も添えて1日後に返ってくるよりも評価されるのは言わずもがなです。

ビジネスの場においては特にレスポンスの速さというのが大切になると思います。

何かをお願いされた時、反応がめちゃくちゃ早い人といつも反応が良く無い人

あなたが仕事を頼むならばどっちの人に頼みますか?

そして、あなたはどっちの人になりたいでしょうか?

おそらく前者の方でしょう。

私が参加している講座の参加者の皆さんとにかく反応が早いです。

挙手する速さは、もはや脊髄反射w

脊髄反射クラスのレスポンスやっていきたいですね!

ではまた

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