会議を楽しむコツ

良く『無駄な会議はなくせばいいのに』って耳にします。
私自身出たくないなと思う会議はあります。
では、そもそも良い会議、悪い会議の定義ってなんでしょうか?
様々な意見があると思います。
今日は15分でブログ書くと決めてマックに向かう飽田 道雄です。
いつも終わってみてなんとなく良かったとか場が盛り上がった気がするだけで
よくよく考えてみなくても、具体的に何か変わった訳でもないし、結局『検討する』とか『臨機応変に』みたいにあまり業務改善が進んでいかない現状。
打破したい。そして、週1回の打ち合わせの時間を有意義に使いたい。
そう思ってたどり着いた先
今回は3つの進化ポイントをゲットしました。
1.時間を確実に守る秘訣
45分のタイマーをかけて、タイマーがなったら即座に席を立つ勢いで臨みました。
突如鳴り響くタイマー。唐突に立ち上がる部下を見てその時上司が何を思うのか?
チャレンジしてやろうと思いました。
そして死守するために何をするのか?
ファシリを買って出ることです。
自分がファシリテーターなら時計を見ながら計算して会議をコントロールできます。
2.目的を明確にして会議を開催します。
会議の資料作りも買って出ます。
45分で得たい成果を得られるには準備が肝心です。
資料は前日までに配布して目を通しておいてもらいます。
勿論、参加したくなくてきている人も中にはいるでしょう。
参加するべきか、否かはまた別問題として、
相手にとっても有意義な時間になる事を提案したいと思います。
3.出口を明確にする。
結局何をすることが自分にとって、会社にとって、参加する上司の得たい成果なのかを
たったひとつのゴールに絞って考えました。
そう、私が得たい成果はただ一つ『成果をあげて、残業ゼロでも働くみんなが帰れるようにすること』です。
早く帰りたくない人も中にはいるかもしれません。
しかし、給料も変わらないのであれば、早く帰った方が良いと考える人がほとんどだと思います。
結果、会議での私なりの出口は1週間の中で業務効率化に向けて一つだけ取り組むことを決める。
そしてそれを一枚の紙で報告することが決定しました。
同意を得ることができました。ついに残業ゼロに向けて始動したのです。
45分ちょうどに終わり、全員が『良しこれでいこう!』になっていたと感じました。
会議を退屈だと思う時間にするのか、楽しむ時間にするのか?
どうせだったら楽しい時間にしてみてはどうでしょう?
と15分のタイマーが3回なってしまいましたが1時間で区切った時よりも15分早くブログが書き上がりました。
会議の時間もそうですが、ちょっと視点を変えるだけでつまらなかった時間が楽しい時間に変わったら
良いなと思うのです。
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