究極の会社員あくた道雄です。

もし、あなたが今
目標を立ててみるものの
「せっかく立てた目標なのに達成できないなんて
なんて、ダメな人間なんだろう」と落ち込んでいる

最近自分と向き合う時間が増えて
「あれ、全然できてないなぁ」と
凹んでしまっている

なんて状態だとして

これが10枚仕事のために方眼ノート書いてみよう！
と思ってみたけど
書けたのは一日3枚、
でも、以前に比べたら確実に変化した自分にも
グッジョブできるようになる

できない自分も
素晴らしいと心から思えるようになる

これって良くないですか？

実はこれって簡単なんです。

大事なことは「仲間と一緒にホウレンソウ」なんです。

なぜか？

1人で頑張ってストイックに
努力し続けられる天才はいいんです。

でも、凡人中の凡人である私は
ちょっと油断して意思の力に頼ろうとすると
すぐ、うまく行かなくなります。

本当に何回意思の力に裏切られてきたことか、、、、
いいかげん懲りたらいいのに
つい、頼ってしまうんですよね自分の意思でなんとかしようと（笑）

私も商談の際にお客様の質問の意味を取り違えたりして
「それって1ヶ月先の発注をする際に必要だから
商品の一覧で出して欲しいってことですよね？」
って言い換えをしてみるも相手は首を捻りながら

「あ、全然違いますね（笑）」なんて

毎日「ぐきぃ」とか「ばきぃ」って音が聞こえるくらいの
いわゆる失敗を量産中の毎日でございます。

それでも、
前に進めるようになったのは
仲間がいたからです。
失敗を笑って話せる仲間が。

そのためにやっていただきたい事が３つあります。

1.目標は発表してなんぼ

実際にできたかどうかなんて問題ないんです。
私目標達成のスペシャリストに会いにいき
実際に学ばせてもらった時に
「あくたさん、目標って達成するためにあるんじゃないんですよ」
って言われた時
心の中で「ええエエェぇぇぇぇー」って絶叫するくらい
びっくりしました。

だって目標を達成したいから目標を立てるわけで
達成しない目標なんて意味がないと思っていたからです。

今だから思うこと
目標は〇〇するためにあるのだということ。

2.1人でやらない

仲間と雑談していると見えてくる

「俺の目標ちょっと無難に
置きに行っていたな。。。。」

「もう少しいけるかも」

「あれ、全然本気じゃなかったかも、自分」

「え、1日にそんなにスタンプ押すんですか？_
参りました」

これ全部うちなる自分の声なんですけど、
そんな小さな声にも
1人でやっているとなかなか気がつけない。

”早くいきたければ1人でいけ
遠くに行きたければみんなでいけ”

早くいきたければ1人でいけ

遠くに行きたければみんなでいけ

これは私の好きなアフリカのことわざです。
2年前に知ったこのことわざも
立ち止まってしまう失敗や経験をすることで
少し重みがましたような気がします。

うまく行っていないかも、、、
なんて思ったら
仲間のいる場に立ち返る、で
明日も楽しんでいきましょう♪

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