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それってフツウだろ!は要注意

それってフツウだろ!は要注意

究極の会社員
あくた道雄です。

今日のテーマはこちら

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それってフツウだろ!には注意が必要
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もし、あなたが今
お客様が書類を間違えて
提出されていたので
郵送で対応しようと思って
部下に伝える

部下から
「ふっざけんなよ、普通は訪問して行くだろう
電話だけで済ませようとして何考えているんだよ!!」
と目を真っ赤にして詰め寄られる

どうして相手が怒っているのか分からないまま
「そうだったんですね、すみませんでした」
とりあえずで謝っている

翌日からもチームも
気まずい空気になってしまっている
なんて、あと一歩の上司だとして

これが
部下の話を聞いていき
お客様がうっかりしていた
事実を伝えて
話を聞いてもらえるようになる

問題も5分で解決して
グッジョブで着地できるようになる
だからいつでも
チームも楽々達成のマネジメントが
実現できるようになる

これって良くないですか?

大事な事は
話は見えないまま進めないことです。

相手(部下)が言っている事がわからないままに
こちらの気持ち(解釈)を伝えても
議論はデッドヒートするばかり

そのためにやっていただきたいことが
3つあります。

1.まずは話を聴く

「普通は準備しておくだろうが」
のフツウの解釈のすり合わせを
普段からしておく事が大切です。

部下は上司がやるのが当然と思い込んでいて
上司は部下がやる仕事と思っていた。
なんて事が原因だったりします。

2.やり過ごさない

相手はカンカンに怒っていたりすると
自分の非を怒りのエネルギーで
棚上げして勢いで押し切ってきてしまう事がありますが
違和感を感じた事は面倒だからとやり過ごさない事が大切です。

3.違いはwrong(間違い)ではなくDifferent(異なる)で

特に3番の

違いはwrong(間違い)ではなくDifferent(異なる)で

ですが、考え方が違うだけで
良いとか悪いとジャッジしてしまいがちですが
良いも悪いもないのです。

事実を事実として
勝手に解釈しない事が大切です。

冒頭の話ですが
お客様が勘違いして
「書類を間違えて書いた」
という事実なのですが

「書類は直接受け取りに行くべき!」
という信念のもとに
それってフツウだろという
思い込み(アンコンシャス・バイアス)
があると「ふざけんなよ!」に発展してしまいます。

あ、それから会社員の方で
上司にキレていいことはありません。
カッコイイと思われるのはドラマの中だけ。
ダメ、絶対です(笑)

ご機嫌でいきましょう!

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