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新任マネージャーが企画で必ず陥る罠

新任マネージャーが企画で必ず陥る罠

究極の会社員
主宰のあくた道雄です。

本日のテーマはこちら

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新任マネージャーが企画で必ず陥る罠
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もし、あなたが
上司からもっと企画出してよ
なんて言われるけど
企画の出し方なんて教わってないしなぁ

6時間かけてじっくり練った企画書を
プレゼンし始めて3分
『ちょっと待って、、今の部分なんだけど』
なんて上司から突っ込まれて撃沈
でも、そもそも企画するのは上司の仕事では?
なんてもやもやしている状況だとして

これが
自分で考え出したら
楽しくなってきて
上司からも
『企画書が早すぎて対応が追いつかないよ』
なんて言われるようになる

これって良くないですか?
じつはこれってカンタンなんです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大事なことは
アイデアは100ーMIT’S(百ミッツ)です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

MITとはマサチューセッツ工科大学の略だそうです。
合格率はわずか8%!
その合格者の中で留学生の割合は、
わずか9%といわれているため、
留学生にとって非常に狭き門です。
また、特徴的なのはマサチューセッツ工科大学の卒業生による
面接(インタビュー)があることです。

これはインターネットで調べた情報で
MITを調べてみようと思ったのもたまたま。
いわば、偶然の産物です。

ほとんど本文には関係ないんですが
何が言いたいかというと
アイデアなんてものは100個出すから
3ついいアイデアができるし、
成果物なんて偶然の産物が多いと言う事です。



ポストイットも然り
コカコーラもまた然り

コーラの誕生の秘話は
従業員が会社の商品を勝手に混ぜて作っていた飲み物を
社長が見つけ商品化したものだとか

この話の何がすごいかと言うと
普通は怒られるであろう場面で
『いいじゃないか!』と商品化する
経営者の発想がすごいんです・

私も以前は一球入魂、
6時間かけた企画書のプレゼンを初めて3分
致命的な穴を突っ込まれて
撃沈みたいなことをやっていました。

1の矢でダメなら2の矢、3の矢を持って
企画の会議には臨むようになりました。

そのためにやっていただきたい事が3つあります。

1.数出す


「ボツアイデアが多い人ほどクリエイティブ」
なんて言われますが
本当に100個企画を書くんです。
「厳選して」なんてうそぶいて3つ、4つに絞るのではなく
数を出すから光るものが生まれます。
ボツアイデアが多い人ほどアカウンタビリティー(説明能力)
も高いと言われますが
あとはもうスピードだけです。

2.スピード

最近は時間を決めて
メルマガを書くも書き続ける。
そして駄作を書き続ける。
失敗も楽しむ!

3.まずは提出


100点取ろうとしてませんか?
上司の立場で考えると完璧はいらないから

60点を1時間で仕上げて途中でも良いから見せて欲しい
と言うのが本音でしょう。
軌道修正もはじめのうちならカンタンです。

スピードはエネルギーです。

15分でも書き続ける。
そして駄作を書き続ける。
失敗も楽しむ!

今日も楽しんでいきましょう!

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