アディショナルタイム10分の残業で仕事が変わる

究極の会社員、あくた道雄です。
時間に終わりにする事がいい仕事の条件だと思っていたんです。
でも、サッカーでも10分の延長で試合が決まる事があるくらい
終了間際の時間って大切です。
今日はそんなお話です。
もし、あなたが今週末定時にあがろうとすると
「帰る5秒前にすいません、ちょっとだけ良いですか?」
と声をかけられる。
「週明けでも大丈夫そうですか?」
ときくと
「では、週明けで大丈夫です」
と全然大丈夫ではない部下を置いて帰ってしまっている
ちょっと残念上司だとして
これが
「どうしたんですか?」と聞くと
「聞いて下さいよー!!!
以前から検討されていた方が申し込みをしてくれたんですよ」
全力で聴いて、全力でお祝いし、帰宅。
「本当によかったですよー」と相手の最高の笑顔をGET!
帰宅後19:30からの勉強会にも間に合う
究極の会社員ライフを楽しめるようになる
これって良くないですか?
じつはこれってカンタンなんです!
大事なことは
あらかじめ、ゴールを最高な状態に設定すること
そのためのポイントは3つです。
Point1:相手の気持ちからスタート
Point2: 全てできる前提でスタート
Point3: 可能性の対話をする
以前の私は
定時に上がる事をモットーにして
時間外に話しかけてくる全ての物事を
シャットダウンしていたんです。
時間に終わりにならない事で心からお祝いできない。
相手も察して「また来週詳しくお伝えしますね」
なんてしょんぼりして引き返す姿も
見てみぬふりをしていました。
でも、待てよ、、、
そもそも時間に終わりにすることってなんのためだっけ?
そんな日ほど後でモヤモヤして
家に帰ってスマホで2時間
ネットサーフィンなんてこともありました。
昨日は
相手のできた!を全力でお祝いし!
時間も微調整してグッジョブ着地したら
なんて最高の気分なんだ!
もっと前からしてれば良かった、。
たかが10分、されど10分。
日々進歩ですね!
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