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『部下が動いてくれない』を悩むのを止めると上手くいく

『部下が動いてくれない』を悩むのを止めると上手くいく

私の出身高校は男女併学。
同じ敷地内に男子校と女子校がある。
もちろん交流はナシで校則には明確に
『不純異性交遊禁止』と明記してある高校生活を過ごしていました。
駄目と言われると余計に気になってしまうもの、、、なんの話でしょう?

目標達成を楽しむ部下が育つ上司塾
主宰のあくた道雄です。

もし、あなたが今
チームの目標はまずは知ってもらうことからと
朝礼で『営業目標を130%で楽々達成して行こうと思います、、』
『事業所の達成のために超過で達成してください』
なんて、伝えてみたものの


『頑張ってねー、私は100%しかやらないけど』
なんてどこか他人事。
チームのことには我関せず。
なんて状態だったのが


先日のイベントのフィードバックミーティングでは
『今回のイベントではタイムスケジュールが良くなかったよねぇ
そもそもイベントに参加する姿勢がさぁ、、、』
とちょっと不機嫌だけどチームのために意見を言ってもらえるようになったんですよ!!

嬉しかったんですよねーこの一言が!

これって良くないですか?

大事なことは”『やって下さい』を止める事”なんです。


なぜか?


人は元来自分にしか興味がないからです。
与えられた目標ではなく
自分の目標を持ってもらう事が大切だからです。
いくら上司に『やって下さい』と言われても
自分に関係ない事には動かざる事岩のごとしなのです。


そのためにやっていただきたい事が3つあります。


1.『なぜ?』を大切にする


2.流れを紙に書いてもらい確認する


3.相手の口から発してもらう


特に3番の”相手の口から発してもらう”ですが

悩める新任リーダーのベストフォロワーのUさん
と先日お話しする時間をいただきました。
以前は元所長クラスの方が部下にいて
以前の地位もあり部下の方が
なかなか動いてくれない苦労をされていたようです。


しかし、
1on1のミーティングで
質問を重ねていき相手の価値観を掘り下げながら
相手の口から発してもらう事で
部下が自らの言葉でインスパイアされる
なんて事もあったそうです。


人間はインプットをする際に
文章で読んだだけだと
その理解度は10%に
音声で聞くと20%
動画でもみても30%


しかし、ある事をすると
学習効率は90%にまで跳ね上がるそうです。


なんだと思いますか?


それは自分の口から発する事です。
つまり、理解をした状態で言葉に発する事で
ジブン事になります。


自分の口から発してもらう(アウトプットしてもらう)
という事が教える上でもいかに大切かわかります。


是非、相手の口から発してもらう事で
部下の目標達成を楽しんでいってくださいね!

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