目標達成を部下が楽しむ上司塾
主宰のあくた道雄です。

今日のテーマはこちら↓
上司を追いかけてでもしたい事

もし、あなたが今

会社員にとっての半期の面接
面接のシートにハンコを押して終わり
『今期も絶好調だね、今後も頼むよ』
なんて高評価の言葉はかけられるのに
昇進しないまま1年経過、2年経過
あれ？ポストは空いてるはずなのに
昇進させてもらえない…
なんて状態だとして

それが
昇進試験には2年連続で合格するし
残業時間は１年間で300時間以上も削減になる
これってすげ〜事実じゃない？
と上司に報告する前に自分で成果に
感動できるようになる。

これって良くないですか？

実はこれってカンタンなんです。

大事なことは『成果の確定』です。

ホウレンソウしていますか？
外資系の企業では上司の事を
Report lineって読んだりする事もあるみたいです。

 

まさに自分の仕事の成果をレポートする
相手のはずなのに
『上手くいっていたら報告しなくて良いか』
『上手くいっていないと気まずいから
報告行きたくないんだよなぁ』
なんてホウレンソウしていないんじゃ
勿体ないです。

 

そのためにやっていただきたい事が3つあります。

 

1.数字の記録

記録をしていないことには報告するにも
記憶を頼ることになってしまいます。
人間都合の良くない事は忘れて
記憶は美化されがちです。
記憶による報告ほど危険なものはないと思っています。

 

2.自分から行く

上司から逃げまわってないですか？
報告するために（上司を追いかける勢いで）
成果の報告をしてみて下さい。

3.事実を伝える

ホウレンソウで一番大切な事をお伝えしてもよろしいでしょうか？

はい、それは事実ベースである事です。
あなたの上司が知りたいことは
『良さそうでした』といった
フワッとした回答ではなく
数字の事実だからです。

あなたがマネージャーだとして
あなたにも部下から聞きたい事があるように
あなたの上司も知りたい事実があるのです。
上司が知りたい数字と事実を報告してみて
下さいね！

『成果の報告』をすることで
目標達成を楽しむ人材育成を楽しんで行って下さいね。

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