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自由とは選択できること

自由とは選択できること

あくた道雄です。

相手が思うように動いてくれないとき
あなたはどうしますか?

もし、あなたが今

年上部下に必要な仕事を指示しているのに
『現場確認の必要はないから、行きません』
なんとか相手を動かそうと
感情が穏やかではなくなってしまう。

それが

相手に対してやってもらう事への感謝の気持ちを
”想い”直し、
『忙しいところ申し訳ないのだけれど、〇〇さんが来てくれたら助かるなぁ』
と心から伝える事ができるようになり

相手も笑顔で『要領悪いんだから、しょうがないですねぇ』
と言いつつも最終的にこちらの指示する行動をしてもらえるようになり
相手に感謝をできた自分にもグッジョブできるようになる

大事な事は”最高の自由とは選択できる事”です。

何故か?

外部の変化に対して影響を受けるのではなく
自分がどう反応するのか選択していれば
心動いて、穏やかでなくなってしまう事はなくなるからです。

以前の私は『やる必要がないから、やりません』
と指示に従ってくれない部下の事が嫌で嫌でたまりませんでした。

でも、今日は相手に感謝の気持ちを持って
『〇〇さんが、来てくれたら、本当に助かるなぁ』

と伝える事ができました。

目の前のストレスに反応して不機嫌になるのは簡単だけれど
どう反応するのかは自分でコントロールができることなのです。

そのためにやっていただきたい事が3つあります。

1.今日、今、この瞬間から変わろうと思えば、最高の自分を生きる選択ができる。
 
2.伝え方よりも想いが9割
 
3.相手の行動をコントロールするのではなく、
自分がコントロールできる自分の感情をコントロール

先日、方眼ノート講座の開発者
高橋政史先生のメルマガで紹介されていた
佐々木圭一さん著の『伝え方が9割』では

”ノーをイエスに変える技術”で

『相手の頭の中を想像する』などの
相手に動いてもらうための伝え方
が書かれていました。

冒頭のケースでは
部下は頭の中では(現場確認など)
『必要ない』と思っている。

なのに
『必要』だから行ってくれと言っても
動いてもらう事は実現しないのです。

そうではなく、『必要ない』けれど
行ってあげようと行動してもらうためには
相手の頭の中を正しく理解する事が必要です。

しかし、もっとも大切な事は伝え方ではなく
想いです。

高橋先生の言葉を借りれば”想いが9割”という事です。

どんなに上手く伝えようとしても
想いの乗らない言葉は相手の心を動かす事はできないのです。

想いは相手の心を動かします。
想いを伝えて、いつでも最高の自分でいるための
選択をしていきたいですね。

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