あくた道雄です。

あなたがもし、
発表をしなくてはいけない
せっかくもらったチャンスに
準備もした。

登壇して
矢継ぎ早に質問をされて
しどろ、もどろ
なんとか答えを返すも

なんだか的を外してるっぽい
冷や汗ばかりが滲んできて
気づけば時間終了

あまりの悔しさに
1人トイレで悔し泣き
やはり、才能の差は埋められないのか

なんて悩んでいるとして

それが

プレゼンした事が
自分も相手も見える話なので
質疑応答もまるでリハーサルしたよう

終わってみれば大成功で
トイレで1人
にやけながらガッツポーズ

そんな風になったら良くないですか？

大事な事は”鉄板のパターンを知る”です。

そのために今日からやっていただきたい事は3つです。

1.相手の話を正しく理解する。

2.相手に返す答えは、短く正確に、相手の欲しい情報を手渡す事を意識して。

聞かれている事以外は話さない。

3.答えは全てのパターンを想定し、準備しておく。

以前は毎回人前に立つと緊張はするし、
動悸、息切れ、めまい、
などの身体全体で拒否反応が起きていました。

終わった後は大体
後悔ばかりで
いつもトイレで反省会でした。

自分が過去に参加したグループコンサルでの音声をふりかえっていると、私が質問された事に対しての答えが長い。

とにかく長い。その場で喋らなくても良い情報までずっと喋り続けてしまっていました。

とにかく、長い。そして自分の喋りたい事ばかり喋っている。

聞いているとあまりの長さに失神しそうになりました。

野球やゴルフにも正しいフォームがあるように
プレゼン、Q and Aにも正しいフォームがあります。

まだまだ、できていない日もありますが
たまに上手くいかない時はそこに立ち返るようにできるようになりました。

是非、鉄板の型を身につけてガッツポーズのプレゼンテーションを連発して下さいね！

ではまた！

プレゼンでも上手くいき、サクサク物事が進んでいく。
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