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相手の笑顔のもらい方

相手の笑顔のもらい方

もし、あなたが
朝から眉間にシワがよっている
チームのメンバーに
『どうかしたんですか?』
と質問してみているのに、返ってくるのは
『別に…』

あれ?何が良くなかったんだろう?
頭の中で反芻してたら
自分の心も穏やかでなくなってしまう

それが
『何だそういう事だったんですね!』
『じゃあ、私の勘違いでした!』
と誤解が解けてお互いスッキリ
相手も自分もニコニコしながら帰宅する。

そんな風になったら良くないですか?_

これってカンタンなんです。

大事なことは『紙一枚で一緒に考える事』です。

実は朝の一言で
『今週のお客様の一次対応は私がします。』
の一言で
信頼されていないと思ってしまったようでした。

私は相手が大変だろうと思って気を遣っての一言だったのに
うまく伝わっていませんでした。

同じ事実でも2人で同じものを見ながら話をする事で
お互いの解釈のズレから
すれ違いになることもなくなります。

組織でも、人間関係が穏やかでなくなるのは
見えないところで双方が勝手に違う解釈をしたまま
妄想ばかりが突っ走ってしまうなんてことは良くあります。

起こっている事実は一つでも
人の解釈は千差万別

なので、一緒に事実の確認をしてみると
『えー、そんな風に思っていたの?』
『そんな事だったら、もっと早く聞けば良かった!』
なんて事が起きていたりします。

そのためにやっていただきたいことが3つあります。

1.紙一枚に書いてみる。

2.具体的でなければ、質問をする。

3.最後にもう一回確認をする。

特に1番の”紙1枚で確認する”ですが、

口頭で説明した話を紙に書いて
一緒に考えると、

『えーそんな風に思っていたの?』
『早く言ってよー!』

全然伝わってなくて、びっくりする事があります。

今では私は面談などでも、話をする時は
必ずノートに書くようにしています。
商談などでも必ずノートを持っていきます。

文字にして書いてみる。
そして、目の前の相手と確認をする。


同じ事実でも視点によって全く解釈が違っている
なんて事が起きているかもしれません。

先日家族で話をしたのですが、
起こった事実について
私の捉え方と家族の捉え方が全く違っていた
なんて事がありました。

家族でさえもカンタンではないのに
生きてきた環境の違う家族ではない方とのコミュニケーションは
もっとカンタンではないはず。

そんなことは言わなくても伝わっているはず、、、
ではなく
きちんと話をして事実の確認
からスタートしてみてくださいね!

 

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