毎月130%達成するマネージャーが『疑っている』たった一つの事とは

100の”知っている”よりも10の”やっている”
10の”やっている”よりも1の”教えられる”
講師デビューこそ最高の実践知。
営業職のサラリーマンと講師をしています
ハイブリッドワーカーの
あくた道雄です。
週末土曜日は営業目標130%楽々達成実践会の参加者の皆さんと
セッションする1日でした。
参加していただいている化粧品アドバイザーの方
とのセッションをしていて
※写真などを載せない代わりに掲載は許可していただきました。
『良い商品で伝えようと思うのにうまく伝えられない人がいる』
というお話だったのですが
最終的には
そもそも
『その方には商品を提案しなくても良いかも』
という結論に達しました。
以前に私もメンターに
初めて講座を開催する際にコンサルをしてもらった時に
1時間3000円以上かかる駅前の講習室を借りようとしていたことを思い出しました。
『せっかくの初開催なので、いい会場を借りようと考えているのですが資金が、、、』
と本気で悩んでいた私に
『あくたさん、そもそもなんですけど、どうして駅前の講習室なんですか?』
と聞かれ、駅の方がお客様に来てもらいやすいと思って、、、と答えると
『群馬の方は車で移動が多いですか?それとも電車ですか?』
のたった2つの質問でハッとしたことを思い出しました。
そうです。そもそもです。
そもそも、車社会の群馬県では駅前に来るには駐車場問題があるため
駅から離れた駐車場がある会場の方が向いていたのです。
来てくださるお客様の行動まで想像する事ができていませんでした。
実は問題だと思っていた『お金をかけて良い会場を借りるか?』って事は問題ではなかったのです。
そもそも、良い会場ってなんでしょうね(笑)
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大事な事は”問い”そのものを疑う事です。
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なぜか?
解決したい目的があってこそ、初めて問題になるからです。
とかく私たちは
目的ないまま、目の前の問題を解決してしまいたくなってしまうのです。
鬱になり悩んでいる方に
『鬱になっている事でどんな問題が起きていますか?』
と聞くと多くの人はパッとは答えられないそうです。
不安な気持ちになるのも同じで
不安になったこと自体は問題ではなかったりします。
大切なのは”なぜ?”なのかと
その結果どんな問題が起きているのかです。
そのためにやっていただきたい事が3つあります。
1.そもそも、問題なのか考える
2.事実は何か考える
3.ひ・み・つ
特に今日は1番の
”そもそも、問題なのか考える”
についてお伝えしますね。
”もしわたしがある問題を解決するのに1時間を与えられ、
それが人生が変わるような大問題だとすると、
そのうち55分は自分が正しい問いに答えているかどうかを
確認することに費やすだろう。
Byアインシュタイン”
問題を解決することよりも大切なこと
それは、今解決しようとしている問いを
疑ってみることが大切です。
そうは言っても
将来の不安に対して
今までやろうと思っていたのに
何年もできないことってあるかもしれません。
思考→行動に移すためには
一つのコツが必要なのです。
一度身につけてしまえば一生もののコツです。
そんな一生モノのコツがたった6時間で
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1DAY方眼ノートオンライン講座は
6月21日にzoomにて初開催です。
正しい問いを立てることこそが
人生を好転させるきっかけになります。
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