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売れる営業は商品を売らない。

売れる営業は商品を売らない。

あくた道雄です。

もし、あなたが
『本当はあの人に必要なのに、お金厳しいよね』
今はタイミングじゃないかも、、、
なんて自分で判断して相手にクローズ出来ていない


なんて状態だとして

それが
 
『絶対あの人に伝えよう』
今は必要ないと思っていたけど
『以前は考えてもいなかったけれど、
ちょうど欲しいと思っていたの』
とお礼と一緒に契約してくれるようになる
 

これって良くないですか?


実はこれってカンタンなんです。


大事な事は”クロージングの主語は相手”です。

なぜか?

買うという決定、つまりはクロージングとは
営業が扉を閉めるわけではなく
お客様に自ら扉を閉めてもらう事だからです。
 
  
相手に一つ一つ確認してもらってから
扉を閉めてもらうからこそ
相手が商品を使ってくれるようになるのです。
 
 
そのためにやっていただきたいことが3つあります!


1.理由を持つ

あなたが商品を相手の方に使ってもらいたい理由をはっきり持つことです。


2.主語は自分ではなく相手
 
主語が自分になった途端におかしくなります。
 
『自分が売るためにはどうしたらいいかではなく、
お客様に買っていただくためにどうしたら良いのか』
 
考えることが結果的に近道です。
 
 
3.手渡すものは価値
 


あなたが売っているモノはなんでしょう?
商品でしょうか? 
それとも?


もし、商品を売っているならば
相手にとって価値あるものでなければ
せっかくのあなたの気持ちがもったいない。
   
『売られるんじゃないか』って思われることが怖くて
私も人にクロージングができない時期がありました。
  
 
でも、あなたがもし本当に相手のことを思って
どうしても価値を手渡したい!そんな気持ちでいるのだとしたら


どう思われるかよりも、相手の未来を考えて!

私も先日どうしても手渡したい人がいるのに
良く良く考えたら自分自身がクロージングできていないことに気がつきました。

商品を買うという行為は自分に投資ができる事と同義です。
そんな扉を閉められた相手の事をセレブレイトしてあげましょう!
  
100%の善意があれば
その思いは伝えようとしなくても
伝わるものがあります。

大切なのは商品ではなくその人にとっての
未来をの扉を開く鍵を手渡してあげることなのです。
商品は売らない事が大切なのです。

  
是非、『相手に扉を閉めてもらう』事を楽しんで言って下さいね!

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